課題は全国的に有名な“ねぶた祭”の新たな収益モデルの構築
■伝統文化という捉えにくい素材をベースに商品を開発するというかつてない事業に挑戦
■修行中の若手製作者の経済的基盤を確保したい、ねぶた師・竹浪比呂央氏とブランドを構築
■竹浪氏を中心にLLPを設立し、ねぶたからインスパイアされた様々な商品を開発している
■運行した「ねぶた」から切り取った和紙を活用して作った照明器具KAKERA、その開発を中心とした活動が 第18回「アジア太平洋広告祭(ADFEST2015)」で、特別賞である「ロータス・ルーツ賞」を受賞
第一線で活躍するねぶた師の一人である竹浪比呂央氏を中心に、照明器具・雑貨・食品などねぶたの技術やデザインを生かした商品を開発。近年は、東北各県のグッズ開発を依頼されるなど領域が広がっています。